愛媛の女子高生が水族館とクラゲ予防クリームで地域興し(!?)

愛媛県立長浜高校に地域興しに奮闘する女子高生の姿がTBS<ひるおび>で15日放送された。

その女子高生とは重松楽々さん梶岡萌伽さんである。(2人の映像はこちら)。

2人が取り組んでいる地域興しとは・・・・・・

月に1度の水族館の開館とクラゲ予防クリームの実用化である。

大洲市長浜町の地域興し

2人の住む愛媛県大洲市長浜町は、かつては物流で栄えた拠点だった。

しかし、戦後衰退し、四国に初めてできた水族館も1986年に閉鎖となった。

町のシンボル復活を願、長浜高校には20年前に水族館部が立ち上がった。

今では月に1度の水族館を長浜高校の水族館部が運営している。

普段は水槽の掃除とか地道な作業ばかりで、毎日頑張っているので、この1か月に1回の時間がすごく大切で特別

と語るのは、水族館部2年の重松楽々さん。

思っていたよりすごい。

とは、来場者の感想である。

女子高生が取り組む長浜町の地域興しとは?

前述の重松楽々さん梶岡萌伽さんは故郷復興の夢に挑んでいる。

彼女たちが取り組む地域興しとは何であろうか。

それは・・・・・・あるクリームの実用化なのだが。

もともと、彼女たちの先輩が3年前、ある研究でインテル国際学生科学技術フェアで入賞した。

その研究とは・・・・・・

カクレクマノミがイソギンチャクに刺されない理由はマグネシウムにある

ことを突き止めたことだった。

2人はこの成果を利用し、人がクラゲに刺されない予防クリームの実用化に取り組んでいる。

写真(上)が試作中のクラゲ予防クリームJelly’s Guard(ジェリーズガード)

水槽の前でインタビューに応じた重松さんは・・・・・・

魚がクラゲに刺される様子を見て、次のように語った。

 思い切り(クラゲに)刺されている、全然ダメ。そんなに簡単にいかない方が楽しい

高校2年にして、大人っぽい発言だと思った。

今月7日、2人のプランは全国の高校生約3200件の応募があった起業コンテストで最終10組に残る。

起業コンテストで準グランプリ!

マグネシウムを加えていないクリームに比べ、マグネシウムを加えたクリームは(クラゲに)ほとんど刺されていない(梶岡萌伽さん)

 “ジェリーズガード”で得た収益により、私たちの手で水族館を復活させ、地域活性化に役立てます(重松楽々さん)

結果は・・・・・・

準グランプリに輝いた

コンテストの審査委員長は・・・・・・次のように語った。

自分たちの頭で考え、経験、実験を通じて作り出したことに高い評価が与えられた

故郷興しへの想い

これは1つの通過点なので、これから商品化に向け止まらずに前進し続けたい

と語る重松楽々さん、遊びたい盛りのはず(?)の高校生がここまで故郷興しに邁進し続けることができるのは・・・・・・

重松さんの故郷復興に対する強~い想いを感じた!

素晴らしい!!

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