ダ・ヴィンチの幻の肖像画<サルバドール・ムンディ>の落札者は意外な方だった!?一般公開はどうなる?

先月、レオナルド・ダビンチの油絵「サルバトール・ムンディ」が史上最高となる500億円超えで落札されたことは大きなニュースでした。
その時のニュースはこちらでご覧になれます。

<サルバドール・ムンディ>を史上最高額で落札したのは誰?

しかし、誰が落札したのか?
今後公開される可能性は?
私たちはこの絵を見ることができるのだろうか・・・?
など、この絵の所有・所在については、謎に包まれていたのです。
一部ではファンドが落札したのではないか!?という憶測が飛び交っていたりもしました!

それが・・・・・・!!

落札から3週間程経った本日・・・・・・なんと!落札者がわかったのです!

米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が落札者を報じたのです!

11月に美術品としては史上最高額の約4億5千万ドル(約506億円)で落札したのは、誰だったのでしょうか?

それは・・・・・・・

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サウジアラビアのバデル王子でした!

 (注:上の画像はサウジアラビアの王族の写真ですが、バデル王子ではありません)

バデル王子は1万人を超えるといわれる王族の中では中心的な存在ではないものの、改革や汚職摘発を進めるムハンマド皇太子と親しい関係にあるといいます(出典)。

王族が1万人を超えるってすごい数です。

実際サウジアラビアにはたくさんの王子がいらして、バデル王子の画像はネットでは見つけられませんでした。

<サルバドール・ムンディ>は展示されるの?

さて、この絵の所有者がわかったところで、次に気になるのは・・・・・・

やはりこの絵が展示されるかどうか?ですよね。

安心してください! 展示されますよ!!!

一体どこで展示されるのでしょうか?

それは・・・・・・

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アラブ首長国連邦(UAE)にあるルーブル美術館アブダビ分館です。

ルーブルってフランス以外にもあったの?と思いますよね!

あるんです、アブダビに!   それがこちら↓

すごいスタイリッシュな建物ですね!

こちらのルーブル美術館アブダビ分館は、2007年にフランスとアラブ首長国連邦(UAE)の政府間の合意で創設されました。

そして先月11月11日に一般公開されたばかりなのです。

ちなみにルーブル美術館が海外に分館を建てるのは、アブダビが初めてだそうです。

ルーブル美術館アブダビ分館のとツイートには6日(NY時間)、

サルバトール・ムンディがやってくる」とつぶやかれました。

ということで、ルーブル美術館アブダビ分館で収蔵・展示されるとみられます(出典)。

ちなみにこちらがルーブル・アブダビのツイッターです。

映像もレイアウトもとてもおしゃれできれいです。

日本からはちょっと遠いですが、個人の自宅にお蔵入りしてしまうよりは、アブダビでの一般公開の方が鑑賞のチャンスがありますよね(笑)。

西洋美術ファンにとっては、ちょっと楽しいニュースです。

<サルバドール・ムンディー>が過去最高額で落札された2つの理由と来歴、描かれた内容については、こちらの記事でご覧になれます。

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