今日の玄関の生け花アレンジはこちら ・・・黄色のガーベラです。
玄関の生け花アレンジと簡単手づくり花器の作り方については、前回同様で、こちらのブログから確認できます。
生け花アレンジの手順
生け花アレンジの手順は、以下の簡単3ステップです。
1. 生ける花を決める(1輪あればOK)
2. 1の花を入れる花器を決める
(ない場合は小さめのペットボトルで可。ペットボトル花器のつくり方はこちらをご参考に)
3. 花器に洋服などを着せて飾る
それではまず、1の花選びからみていきましょう。
今回なぜ黄色のガーベラにしたかと言いますと・・・・・
家に(室内)に生きた花がなかったので、ベランダに行くと鉢植えのガーベラが2輪咲いていました、こんな感じ
これは1年ほど前に買ったガーベラの鉢植えで、最近大きな鉢に植え替えたら、2輪も咲くようになりました!小さい鉢の時は1輪しか咲かなかった)
2輪のうち大きくて立派な方を玄関の生け花アレンジに使うことに決めたので、早速カットです。チョキンッ!
玄関といっても、入ってすぐの室内ではなくて、玄関の扉に飾る花ですので、花器はちょっと特殊なんですね。
ガラス製のショットグラスのような入れ物に水を入れて花をいけると、こうなりました!
花器にお洋服を着せる!?
次に玄関の扉にペタンとつくように磁石のついた小物入れを用意し、その容器にお洋服を着せます。お洋服の着せ方についてはこちら。
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前回玄関用に使った容器をリサイクルして使います。前回使った容器はこちらこの時はピンクの百合の花に合うように、オリーブグリーンと濃いめピンクの包装紙を使いましたが、今回は黄色のガーベラなので、濃いめのピンクを外して、薄めのピンクに代えます。オリーブグリーンはこのまま残します。
薄めのピンクの包装紙で容器を包み、飾りのついたゴムで止め、ショットグラスに生けた花を入れると、こうなりました!
薄めのピンクにしたことで、花の黄色に邪魔にならない色合いになりました!飾りの付いたゴムを中央で止めると、全体が引き締まった印象になります。これを帯留め効果と私は呼んでいます。
ちなみに包装紙はわざわざ買ったものではなく、花束をもらった時に包まれていたものです(きれいな包装紙とかリボンとかをとっておくと便利です)
帯留めに使った飾りゴムはお正月に使う「寿はし」についているものですよ。ゴムになっているので、結ぶ手間がなく、楽ちんです。
今日のアレンジはガーベラの花も花器・包装紙・飾りゴムすべてリサイクル(再利用)なので、エコで経済的なアレンジになりました!
もちろん、花やさんに行って、好きなお花を買ってくるのもよいです。
今日の私のように生きた花がうちにない!という時には、いちどベランダを見渡してみると、アレンジ可能な花があるかもしれません。
花言葉
恒例の花言葉です。
黄色のガーベラの花言葉は・・・・・・・「究極美」「究極愛」「親しみやすい」です。
金運アップの花色方角
ちなみに黄色は金運を呼ぶ色と言われ、北西(金運を司る方向)に黄色の花を飾ると、金運アップによいそうです。
我が家の玄関は北向きでした・・・惜しい!
うちの下駄箱は北向きなので、その下駄箱を北西方向に並び代えて、その上に黄色い花を飾れば金運アップになるかなと・・・(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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