2018年 関東の梅雨入りはどうなる!?梅雨入りとあじさいの開花予報まとめ

今年のゴールデンウィーク、関東は場所によって局地的な雨が降ったようですが、概して晴れが多く、よいお天気でしたね。

でも、連休明けの今日(5/7)は雨の所が多く、東京では通勤ラッシュとなるこれからの時間帯に大雨の予報が出ています。

(5月7日17:00現在)

雨が降るとむしむしして、梅雨の予感がするのは、筆者だけではないでしょう。

梅雨は例年ですともう少し先の話ですが、今年はどうなるのでしょうか?

また梅雨とセットで思い出すのがあじさい(紫陽花)です・・・

そこで、本稿では関東地方の今年の梅雨入りあじさい(紫陽花)の開花時期について、まとめてみました!

2018年関東の梅雨入りはいつ?

気象庁のwebページには関東甲信地方の梅雨入りは次のように発表されています。

関東甲信 平年:6月8日ごろ 昨年:6月7日ごろ

昨年の梅雨入りは平年並みでした。

今年はいつ頃になるのか?気になりますね。

気象庁は関東甲信地方の向こう3か月の天気の見通しについて、次の発表しています。

<平均気温> 5月:高い 6月:ほぼ平年並み 7月:高い

<降水量>  5月:平年並み 6月:平年並みか多い 7月:平年並みか少ない 

詳しくはこちら

これを受けて、気象予報士の森さんは、関東甲信地方の梅雨入りの時期をTBSTV<ひるおび>で次のように予想した。

6月に降水量(雨)が多い、7月には少ないということは、今年は梅雨が5月下旬に前倒しになるかもしれない。また、梅雨入りしても、空梅雨になる可能性がある。

5月の梅雨入りは過去にもあったということで、気象庁のホームページを調べてみたら・・・

ありました!ありました!

関東甲信地方で5月に梅雨入りした前例は?

関東甲信地方で5月に梅雨入りしたのは以下の通り、過去4回です。

一番右の数字は、降水量の平年比です。

  • 2011年:5/30ごろ(梅雨入り) 7/9ごろ(梅雨明け)・・・83%
  • 1993年:5/27ごろ(梅雨入り)  ― (梅雨明け)・・・147% 
  • 1991年:5/31ごろ(梅雨入り) 7/2ごろ(梅雨明け)・・・91% 
  • 1963年:5/6ごろ(梅雨入り) 7/24ごろ(梅雨明け)・・・114%    出典

2011年と1991年は5月末に梅雨入りし、7月上旬に梅雨明けしましたが、どちらも降水量は平年より少ないです。

これは気象予報士の森さんがいうところの、梅雨入りしたもの空梅雨のパターンと言えるのではないでしょうか。

一方、1993年は5月27日に梅雨入りし、梅雨明けははっきりせず、特定できませんでした。

1963年は5月6日とゴールデンウィークの時期に梅雨入りし、7月下旬に明けています。

降水量で見ると、147%(1993)、114%(1963)と、平年に比べて多いです。

どちらの年も約3か月にわたって雨が降ったということの証左と言えるかもしれません。

上記過去の4例から、5月に梅雨に入りした場合は、降水量が多いか、少ないかどちらかの傾向があります。

少ない場合には、森さんが予想しているように、空梅雨の可能性もあります。

2018年の梅雨入り/明けの予想は?

という訳で、気象庁の情報と気象予報士の森さんの予想を総括すると、今年の梅雨入りは以下のように予想されます。

2018年の梅雨入りは平年並みの6月8日ごろ、梅雨明けは7月21日ごろ。

または梅雨入りは5月下旬ごろ、梅雨明けは7月上旬ごろ。(5/7時点)

さて、1日明けて今日8日になったら、気象予報士の森さんは次のように梅雨入り・明けの時期を変更されました!

2018年の梅雨入りは平年より前倒しになるかもしれない。梅雨入りは5月末から6月初め、梅雨明けは前倒しになった分早く、7月上旬ごろ。

今年の梅雨は短い時間にたくさんの量の雨が降るかもしれない(5/8時点)。

梅雨入りの予想時期がわかったところで、次に梅雨の時期の花「あじさい(紫陽花)」の開花予想(状況)について見ていきましょう。

2018年関東のあじさい(紫陽花)の開花はいつ?早い?

関東甲信地方のあじさいの開花時期について、気象予報士の森さんは次のように話しています。

平年だと6月7日ごろに梅雨入りし、翌8日ごろにあじさい(紫陽花)が開花する。

毎年6月にはそこここで咲いているという印象を筆者ももっています。

例年だと6月10日が見頃と言われているあじさい(紫陽花)だが、今年はいつもと様子が違う。

どのように違うのだろうか・・・?

今年は・・・・・・・・・・・・

開花が1か月早い!!

えっ?そんなに?と思われたかもしれません。

が、そんなに早いのです!

あじさい寺として親しまれている鎌倉の明月院というお寺は、毎年6月にはあじさい見物で賑わいます。

しかし、今年は本日(5/7)すでにあじさいが咲いているそうです!

 (5/5 @鎌倉 明月院)

明月院のあじさい(紫陽花)はほとんどが「姫あじさい」という種類で、上の写真のように、色づき初めは薄いブルーです。

正面から見るとこんな↓感じです。

これが6月中旬以降になると、このように↓濃いブルーになります!

明月院ブルー」と呼ばれているそうです。

明月院のあじさい(紫陽花)は例年6月の第2週頃から7月上旬にかけて見頃を迎えるそうです。

ですが、今年は暖かい日が多く、1か月も早く咲き始めたのです!

明月院ブルーを見たい方は、今年は6月中旬を待たずに早めに(5月中に)行った方がよさそうです。

明月院のwebページにも、早めがよいと書いてありました!

あじさいの花はどの部分?

ところで、あじさいの花はどの部分かご存知でしょうか?

青にピンク、むらさきや白とさまざまな色をしている丸型の部分は、実はあじさいの花ではありません。

本当の花(真花)は外からは見えません。

「がく」と呼ばれる、たくさんの色の葉の集まりは「装飾花」と呼ばれる部分です。

本当の花は「真花」と呼ばれ、装飾花のずっと奥(中心部)にあるのです。

さいごに・・・あじさい(紫陽花)の花言葉

あじさい全般の花言葉は・・・「移り気」「一家団欒」「冷酷」です。

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