スピリチュアルアロマ:グレープフルーツは怒り・くやしさをとる!?

アロマテラピー

グレープフルーツは今や日本ではポピュラーな果物の一つですよね。

スーパーでもよくみかけます。

グレープフルーツの実は下の写真のように実がまとまってなるのですね。夏みかんとは違いますね。私は毎朝果物を食べますが、グレープフルーツは実をそのまま食べる他、ジューサーで、フレッシュジュースを作って飲みます。

つい2年ほど前までは、果物は毎朝食べるけれど、フレッシュジュースは家ではまずつくることはありませんでした。

ただしグレープフルーツの時は、百均で買った絞り器を使って、フレッシュジュースを作っていました。

フレッシュジュースを毎日飲みたいけれど、作れない理由は・・・・・・???

それはジューサーが家にないからではなく・・・

家のジューサーが通常サイズのため、洗うのにものすごく手間がすごくかかる・・・・・・

あるいはものすごく手間がかかると、思い込んでいただけかもしれません。

それが、今や毎朝フレッシュジュースを作っているのは・・・なぜでしょう?

シンキングタイム・・・カチカチカチカチ・・・・・・

 

それは・・・・・・・・

今私が使っているこのジューサーは1人分のハンディサイズで、洗い物も少ない楽ちんなミニジューサーだからなのです(1人分といっても300cc位はつくれます)。

 

 

 

こちらはグレープフルーツの花

 

 

この1人分のジューサーを使えば、とても簡単にフレッシュジュースができてしまいます。

ジュースにした後は専用蓋を付け替えて蓋から飲むことができますし・・・

また別の蓋をつければ冷蔵庫で保管もできます。

すごく便利なミニジューサーはこちらから買えますよ。 

グレープフルーツを食べるだけでは勿体ない!

グレープフルーツは実を食べてよし!飲んでも旨し!ジャムやゼリーにしてもよし!と食べ方の広い果物ですよね。

おまけに香りがよいので、食べている時・飲んでいる時、幸せな気持ちになるでしょう!?

だからお風呂に入れてもいいんですよね、ゆず湯のように・・・・

グループフルーツの肉体への効用:ダイエット効果

 ダイエットをしている人にお勧めするのが、グレープフルーツを摂取すること、そして香りを嗅ぐこと。

その理由は2つあります。

1つ目は・・・・・・グレープフルーツの香りが食欲を抑えてくれるからです。

2つ目は・・・・・・

グレープフルーツにはリパーゼという脂肪燃焼酵素が含まれている事です。

肪燃焼酵素とは、文字通り脂肪を消化する働きをします。筋肉のエネルギー源となる脂肪酸やグリセロートを作る酵素で溜まった内臓脂肪や皮下組織を減少させる働きを持ちます。

脂肪を燃焼してくれるなんて、ダイエットに関心のない私でも、とても魅力に感じます♪

グレープフルーツ素敵♪

ここまで、グレープフルーツの肉体への働きについてみてきました。

次はいよいよグレープフルーツの心への作用をみていきましょう。

グレープフルーツの精神・感情への作用

私がヒーリングのセッションでグレープフルーツを使う時、それは怒りやくやしさを開放する時です。

怒りやくやしさは男をあらわす身体の右半分(の背中側)に出ます。

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私のクライアントさんを見てきた中で、身体の右半身つまり男性性で感じる怒り・くやしさは仕事上で感じる怒り・くやしさであることが多いように感じました。

まれに仕事以外で怒り・くやしさの感情をもたれているクライアントさんもいらっしゃいました。

例えば夫だったり、習い事のお師匠だったりという人に対して怒り・くやしさをもたれていた場合などがそうでした。

怒り・くやしさを開放する方法

怒りやくやしさを開放する時、グレープフルーツを生で使う訳ではありません。

グレープフルーツの成分を濃縮したエッセンシャルオイル(アロマの正式名称)を使います。

今はアメリカヤングリビング社のエッセンシャルオイルを使っているため、オイルを直接飲んだり、肌につけたりという方法で使っています。

それは街で見かける一般的なオイルは化学的物質が含まれているため、つまり身体にヤバい成分が含まれているため、直接飲んだり、肌につけたりするのは危険です。

しかし、ヤングリビング社のオイルは化学的物質や農薬を使わない土地で植物を育て、そこからオイルを作っているので、口に入れても肌につけても安全に使えるのです。

グレープフルーツのエッセンシャルオイルも「食品添加物」として輸入されています。

わたしはミネラルウォーターを飲む時は、たいがいレモンもしくはグレープフルーツのエッセンシャルオイルを入れて飲むので、家ではレモンについで消費の早いオイルです。

私的には、味だけを比べると、ミネラルウォーターに入れるならレモンよりもグレープフルーツのオイルの方が美味しいと思います。

さ、怒りの開放に話を戻しましょう。

怒りを開放するクライアントには、ご本人が希望されればミネラルウオーターにオイルを1、2滴入れて飲んでいただきます。

その前に両手のひらにオイルを垂らしてのばしてもらい、まず香りを吸って味わっていただきます。

それだけで「癒された~」とうっとりおっしゃる方が多いです。

このようにグレープフルーツの香りを吸いこんでいる間に、私はクライアントさんの胸と背中を挟むように不要なエネルギーを外していくヒーリングを行っています。

その時にクライアントさんに握っていただくクリスタル(鉱石)はフローライトが多いですね。

このような↓緑いろの鉱石なんです。

 

怒りと肝臓の関係

怒りをためている人は、背中が逆三角形になっています。

エネルギーが上の方上の方へいってしまうんですね。

その上に偏ったエネルギーを流してくくれるのが、フローライトという石になります。

また、東洋医学的に言いますよ、怒りは肝臓に溜まりますので、怒りを溜めている人は肝臓が腫れていることが多いのです。

右背中の上半分あたりがふくらんでいるのでわかります。

肝臓の働きが悪い・弱っている時に効くのが、グレープフルーツのエッセンシャルオイルです。

という訳で、怒り・肝臓どちらにもよいのがグレープフルーツのエッセンシャルオイルなのです。

さいごに・・・花言葉

グレープフルーツの花言葉は・・・乙女の無邪気 です。 

これは意外でした。

怒り・と肝臓の弱りに心当たりのある方は、グレープフルーツを食べるもよし・・・

アロマを使うもよし・・・

よろしければ参考になっさってくださいませ~。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

追記:

①アロマヒーリングの事例・効用については、こちらのサイトもご参照ください。

②ヤングリビング社のアロマを使いたいけど、紹介者がいなくて卸値価格で買えないという方は、アロマ体験講座へお越しいただければ、体験後に登録・購入ができます。詳細はこちら

③今回グレープフルーツのダイエット効果を調べたら、とても深くて、長い記事になりそうなので、つづきは機会を改めて書きたいと思います。

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